少年サッカー選手の育て方『ジュニサカイレブン』

平凡な教師は言って聞かせる
よい教師は説明する
優秀な教師はやってみせる
しかし、偉大な教師は、子どもの心に火をつける
ウイリアム・アーサー・ウォード　牧師

何度か記事の中で紹介してきましたが、改めてこの名言をピックアップして記事に残そうと思いました。
なんかのコーヒーのCMみたいな言葉ですが、私は大好きな言葉です。


私のイメージではこの写真のような種火のようなイメージです。
簡単には消えない種火を持った火、そんな火を子どもの心につけることができればと。

この名言て教師と子ども以外にもあてはまると思います。
お仕事で上司としてチームを率いるときだって、部下の心に火をつけることができれば成果もぐんと上がるかも知れませんね。
もちろん、親子関係の間でも同じですね。

しかし、残念ながらこの名言では火のつけ方について具体的な説明はありません。



私はこう思います。
サッカーと言うスポーツは偉大な教師だ！
だって私にもあなたにもあなたのお子様にもそして、世界中の人の心に火をつけ続けているのですから！

でも、サッカー自体は何をしているわけでもない。
サッカーを見た子どもたちが
やってみたい！やってみたら楽しい！もっと夢中になる！もっと自分を高めたい！
だから、自分から行動を起こす。

そういうことじゃないのかな？と
楽しい！夢中！高めたい！
こういう気持ちを一番に考えてあげることができれば誰でも、
偉大な教師に
偉大な上司に
偉大な親に
なれるのではないかなあ？と思うのです。

今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。