親子でできる!1対1のミニゲームメニュー!
親子でレベルアップ - 2015年03月08日 (日)
親子でできるトレーニングではサッカー初心者のお父さんお母さんでも、お子さんと簡単にできるトレーニングメニューを紹介しています。
親子でできるトレーニングはサッカーができる公園であればどこでも出来るを前提に作っています。
コンセプトはサッカー初心者のお父さんお母さんでも出来ること、遊びの中で自然にレベルアップできることです。
お父さんお母さんに一つだけお願いがあります。サッカーは相手にリスペクトしてするスポーツです!
それはあなたのお子さんであってもリスペクトの対象です!
例えば「下手だな~!」や「お父さんの方が上手い~!」など、たとえ冗談であってもこれはレッドカードです。お互い気持ちよくプレーしましょう。
他には大人は圧倒的に体格的に有利です。体ごと覆いかぶさるなどは当然冗談であってもファールですし、強引に体の強さを使うのは大人気ないプレーです。
お子さんのやる気をそぐ結果となります。
あくまで、真剣にプレーすることと、大人の体を有利な部分は使わないことが大事です。
それでは本日の親子でできる1対1のミニゲームを紹介します。

見えますか?(画像をクリックすると拡大できます)
マーカーが縦に3つ×2列
ミニコーンゴールがこちらと向こうにあります。
大体2.5m×2.5mのコートです。
この中で1対1を親子で行います。ゴールすれば1点です。
これだけ小さいコートだと大きく蹴りだして走るみたいな大雑把なプレーはできなくなります。
自分から仕掛けて(フェイント)相手の隙を見つけたり、キープしながら素早いターンをしたりといった工夫が必要となります。ボールタッチも細かいタッチを憶えなければすぐ外に出てしまいます。
お父さんお母さんにとっても走る必要がないので疲れにくいということで一石二鳥となっております。
アウトオブプレーになった場合は出た場所から相手にパス、相手は大人はダイレクト、子どもは2タッチ以内でボールを戻したらインプレーです。(きちんと相手に戻しましょう)
コートの多きさを大きくすればするほど逃げ道をつくることができます。そこは工夫してみましょう!
因みに子ども同士ならこのサイズで2対2は可能です。(感覚的にはゴールがある鳥かごみたいな感じです)
最後にこのミニゲームでレベルアップするコツは
子どもが楽しいと思えること(難しくなりすぎない)
上手く隙を作ってあげたり、時にはフェイントに騙されたりして成功体験を与えることです!
ゴール前に張り付いてゴールをふさいだりしては意味がないです。
大人も真剣にでもシーソーゲーム(勝負へのこだわり)
あまり大差がつくと面白味にかけるので、お父さんのゴールは狭くするなどの工夫をしましょう!
子どもに花を持たせる
私の場合は基本的には最後には子どもに花を持たせる方向にしています。
わざと負けるというよりも大人の条件を厳しくする方向です。
興味のある方は一度お子さんを誘ってみては?
意外に勝てないかも知れませんよ(笑)
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是非お気軽にご登録ください!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
親子でできるトレーニングはサッカーができる公園であればどこでも出来るを前提に作っています。
コンセプトはサッカー初心者のお父さんお母さんでも出来ること、遊びの中で自然にレベルアップできることです。
お父さんお母さんに一つだけお願いがあります。サッカーは相手にリスペクトしてするスポーツです!
それはあなたのお子さんであってもリスペクトの対象です!
例えば「下手だな~!」や「お父さんの方が上手い~!」など、たとえ冗談であってもこれはレッドカードです。お互い気持ちよくプレーしましょう。
他には大人は圧倒的に体格的に有利です。体ごと覆いかぶさるなどは当然冗談であってもファールですし、強引に体の強さを使うのは大人気ないプレーです。
お子さんのやる気をそぐ結果となります。
あくまで、真剣にプレーすることと、大人の体を有利な部分は使わないことが大事です。
それでは本日の親子でできる1対1のミニゲームを紹介します。

見えますか?(画像をクリックすると拡大できます)
マーカーが縦に3つ×2列
ミニコーンゴールがこちらと向こうにあります。
大体2.5m×2.5mのコートです。
この中で1対1を親子で行います。ゴールすれば1点です。
これだけ小さいコートだと大きく蹴りだして走るみたいな大雑把なプレーはできなくなります。
自分から仕掛けて(フェイント)相手の隙を見つけたり、キープしながら素早いターンをしたりといった工夫が必要となります。ボールタッチも細かいタッチを憶えなければすぐ外に出てしまいます。
お父さんお母さんにとっても走る必要がないので疲れにくいということで一石二鳥となっております。
アウトオブプレーになった場合は出た場所から相手にパス、相手は大人はダイレクト、子どもは2タッチ以内でボールを戻したらインプレーです。(きちんと相手に戻しましょう)
コートの多きさを大きくすればするほど逃げ道をつくることができます。そこは工夫してみましょう!
因みに子ども同士ならこのサイズで2対2は可能です。(感覚的にはゴールがある鳥かごみたいな感じです)
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最後にこのミニゲームでレベルアップするコツは
子どもが楽しいと思えること(難しくなりすぎない)
上手く隙を作ってあげたり、時にはフェイントに騙されたりして成功体験を与えることです!
ゴール前に張り付いてゴールをふさいだりしては意味がないです。
大人も真剣にでもシーソーゲーム(勝負へのこだわり)
あまり大差がつくと面白味にかけるので、お父さんのゴールは狭くするなどの工夫をしましょう!
子どもに花を持たせる
私の場合は基本的には最後には子どもに花を持たせる方向にしています。
わざと負けるというよりも大人の条件を厳しくする方向です。
興味のある方は一度お子さんを誘ってみては?
意外に勝てないかも知れませんよ(笑)
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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