勉強しよう!と思わせれば子どもは自分で勉強しだしますよ!
サッカーと勉強の両立 - 2015年03月10日 (火)
お子さんのサッカーと勉強の両立で悩まれているお母さんが大変多いと聞きます。

勉強は本人が必要と思わなければ子どもは絶対に勉強しません。
高い月謝を払って通わせている塾で授業中に熟睡しているかもしれません!
でも、勉強しよう!と思えばちょっとした時間を見つけて勉強するようになるのです。
いつ勉強してるんだろう?と親が不思議に思うようなテスト結果をだす子どももいるのです。
そのうち勉強したらきちんと結果がでることが楽しくなり、さらに良い結果を目指すようになればもう
「勉強しなさい!」なんて言う必要すらなくなるでしょう。
親に「勉強しなさい!」と怒られて勉強する子どもなんていませんよね!(宿題を強制的にさせるのは勉強ではありませんよ)
ご自身が中学生の頃を思い出して下さい。
「勉強しろっていうからしたくなくなるの!」って言ってませんでしたか?私は言ってました(笑)
これは、人は誰かに命令されると拒絶する心理が関係しています。
逆に自分でやりたい必要だと思うとやらずにはおられなくなります。
「勉強しなくて大丈夫?やばくない?」と聞くと
「やばいんだけど、わかんないだよね!」と少し違った反応になるかも知れません。
サッカー選手を目指している子どもの場合は、勉強の必要性を説明しやすいと思います。
一流の選手はあたまが良いですし、そして今も勉強し続けています。
日本の海外で活躍する選手の多くは何か国もの言語を習得しています。
高校大学と進む進路において、サッカーの素質が認められなかったとしても勉強さえできれば希望の進路にすすめます。
そして、もう一度そこから這い上がることも可能です。
東大出身Jリーガー久木田紳吾さんは高校卒業時には大学からも推薦を取れなかったんです。でも、東大でサッカー部に入り4年生の時にJ2岡山の強化指定選手になりJデビューを果たしたのです。
そして、勉強は人を裏切りません!
勉強すればするほどに点数は必ず上がります。
勉強する方法にこんな方法があります。
わからなかったところをチェックして理解するまで考える。理解できたら、わからない人(親でも友達)に教える。(説明する)ここまですれば完璧です。サッカーと同じですね!
もし、今の点数が50点だったら次は60点を目指せば良いのです。
そして、点数が上がれば誉めてあげる。
子どもが次は70点目指したい!と思えるかが大事になるのです。
しかし、お子さんの性格によってやる気スイッチは様々です。
そこは、一番お子さんの事を知っているお母さんお父さんの知恵の出しどころだと思います。
因みに私はプライベートでは長男君(中学生)にこう言っています。
一流の選手のあたまの事や進路について勉強の必要性は事前に話した上で
「勉強については、俺は結果しか見ないよ。平均でOO点取りなさい!」
と言っています。
当然、長男君の言い分は
「頑張って勉強する過程は見てくれないの?結果だけなんて冷たい!」
というような反応でした。
その反応への答えは
「勉強の努力は必ず結果に表れる。だから、結果を見れば頑張ったかどうかは判断できる」
です。
冷たいようですが私の息子の場合はこれでどうにか私の課題をクリアし続けています。
その結果に対しては
「頑張ったね」と惜しみなく誉めているつもりです。
ちなみに次のテストで長男君は自ら私の課題に10点プラスを目指すと宣言してくれました。
サッカーと勉強は別ではなくセットです。
もし、無理矢理サッカーを止めさせたとしても本人が勉強したいと思わなければ逆効果です。
サッカーがしたいから勉強する。
勉強こそがサッカーを続けさせてくれるんだと気づかせることがポイントではないでしょうか?
東大卒のJリーガー久木田さんがもし勉強できなくて、大学に進学していなければ、確実にそこでサッカー選手としては終わっていたはずです。
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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追記
勉強は本人が必要と思わなければ子どもは絶対に勉強しません。
高い月謝を払って通わせている塾で授業中に熟睡しているかもしれません!
でも、勉強しよう!と思えばちょっとした時間を見つけて勉強するようになるのです。
いつ勉強してるんだろう?と親が不思議に思うようなテスト結果をだす子どももいるのです。
そのうち勉強したらきちんと結果がでることが楽しくなり、さらに良い結果を目指すようになればもう
「勉強しなさい!」なんて言う必要すらなくなるでしょう。
親に「勉強しなさい!」と怒られて勉強する子どもなんていませんよね!(宿題を強制的にさせるのは勉強ではありませんよ)
ご自身が中学生の頃を思い出して下さい。
「勉強しろっていうからしたくなくなるの!」って言ってませんでしたか?私は言ってました(笑)
これは、人は誰かに命令されると拒絶する心理が関係しています。
逆に自分でやりたい必要だと思うとやらずにはおられなくなります。
「勉強しなくて大丈夫?やばくない?」と聞くと
「やばいんだけど、わかんないだよね!」と少し違った反応になるかも知れません。
サッカー選手を目指している子どもの場合は、勉強の必要性を説明しやすいと思います。
一流の選手はあたまが良いですし、そして今も勉強し続けています。
日本の海外で活躍する選手の多くは何か国もの言語を習得しています。
高校大学と進む進路において、サッカーの素質が認められなかったとしても勉強さえできれば希望の進路にすすめます。
そして、もう一度そこから這い上がることも可能です。
東大出身Jリーガー久木田紳吾さんは高校卒業時には大学からも推薦を取れなかったんです。でも、東大でサッカー部に入り4年生の時にJ2岡山の強化指定選手になりJデビューを果たしたのです。
そして、勉強は人を裏切りません!
勉強すればするほどに点数は必ず上がります。
勉強する方法にこんな方法があります。
わからなかったところをチェックして理解するまで考える。理解できたら、わからない人(親でも友達)に教える。(説明する)ここまですれば完璧です。サッカーと同じですね!
もし、今の点数が50点だったら次は60点を目指せば良いのです。
そして、点数が上がれば誉めてあげる。
子どもが次は70点目指したい!と思えるかが大事になるのです。
しかし、お子さんの性格によってやる気スイッチは様々です。
そこは、一番お子さんの事を知っているお母さんお父さんの知恵の出しどころだと思います。
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因みに私はプライベートでは長男君(中学生)にこう言っています。
一流の選手のあたまの事や進路について勉強の必要性は事前に話した上で
「勉強については、俺は結果しか見ないよ。平均でOO点取りなさい!」
と言っています。
当然、長男君の言い分は
「頑張って勉強する過程は見てくれないの?結果だけなんて冷たい!」
というような反応でした。
その反応への答えは
「勉強の努力は必ず結果に表れる。だから、結果を見れば頑張ったかどうかは判断できる」
です。
冷たいようですが私の息子の場合はこれでどうにか私の課題をクリアし続けています。
その結果に対しては
「頑張ったね」と惜しみなく誉めているつもりです。
ちなみに次のテストで長男君は自ら私の課題に10点プラスを目指すと宣言してくれました。
サッカーと勉強は別ではなくセットです。
もし、無理矢理サッカーを止めさせたとしても本人が勉強したいと思わなければ逆効果です。
サッカーがしたいから勉強する。
勉強こそがサッカーを続けさせてくれるんだと気づかせることがポイントではないでしょうか?
東大卒のJリーガー久木田さんがもし勉強できなくて、大学に進学していなければ、確実にそこでサッカー選手としては終わっていたはずです。
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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長男君の期末の結果は自分の目標に3点足りなかったようです。
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