子どもたちの命を守るためにAEDのこと知っておきましょう!
チーム選び~必要な用具まで - 2015年03月28日 (土)
あなたは練習場や試合会場のどこにAEDが設置されているか把握していますか?
そして、AEDを使える知識を持っていますか?
AEDはサッカー用具ではありませんが、サッカー用具以上に重要な用具です。

子どもがスポーツ中に亡くなってしまう事故はあまり公表されていません。
しかし、間違いなくスポーツクラブ活動中や部活中また授業中に亡くなってしまったお子さんがたくさんいます。
過去のデータというものが少ないのですが、10万人に1人に近い数値だと思われます。
競技によってはもっと高い数値の競技もあります。
何よりも恐ろしいのは、私たちの目の前でサッカー少年が倒れた時に、
私たち大人が何もできずに命を落としてしまうことではないでしょうか?
もし、応急処置やAEDの処置がただしく行われていれば助かった命もあったでしょう。
子どもの安全管理はチームの指導者が率先して行うべきですが、
保護者も積極的に参加するべきだと思います。
AEDの設置場所を調べておくだけでも、いざという時に慌てる要素が減るのです。
更に応急処置の方法やAEDの使い方を知っていれば助かる確率はぐーんと跳ね上がります。
AEDは医師でなくても一般の人が誰でも操作することができます。
AEDは全て音声で操作手順を教えてくれる仕組みとなっています。
さらに、AEDが直接患者を診断してショックが必要でないと判断した場合は作動しないようになっています。
誤作動の心配をせずに誰でも使うことができるのです。
日本赤十字社が公開している応急処置とAEDの使い方の紹介動画です。(AEDの使い方は6分35秒あたりからです。)
AEDの使い方の学習キットです。チームで一つ持って貸し出しするなどの方法も良いかと思います。


レールダル ミニアン(Minianne) CPRAED学習キット ガイドライン2010対応
どんな夢も命があってのことです。
子どもの異変に気づいてあげること。
おかしいな?と思ったら声をかける。
子どもは自分の体の異変がわからないこともあるのです。
これからの季節は熱中症対策も必須です。
指導者も保護者も一体となって子どもを守っていくようにお願いします。
今回はここまでです!最後まで読んでいただいてありがとうございました。
追記そして、AEDを使える知識を持っていますか?
AEDはサッカー用具ではありませんが、サッカー用具以上に重要な用具です。

子どもがスポーツ中に亡くなってしまう事故はあまり公表されていません。
しかし、間違いなくスポーツクラブ活動中や部活中また授業中に亡くなってしまったお子さんがたくさんいます。
過去のデータというものが少ないのですが、10万人に1人に近い数値だと思われます。
競技によってはもっと高い数値の競技もあります。
何よりも恐ろしいのは、私たちの目の前でサッカー少年が倒れた時に、
私たち大人が何もできずに命を落としてしまうことではないでしょうか?
もし、応急処置やAEDの処置がただしく行われていれば助かった命もあったでしょう。
子どもの安全管理はチームの指導者が率先して行うべきですが、
保護者も積極的に参加するべきだと思います。
AEDの設置場所を調べておくだけでも、いざという時に慌てる要素が減るのです。
更に応急処置の方法やAEDの使い方を知っていれば助かる確率はぐーんと跳ね上がります。
AEDは医師でなくても一般の人が誰でも操作することができます。
AEDは全て音声で操作手順を教えてくれる仕組みとなっています。
さらに、AEDが直接患者を診断してショックが必要でないと判断した場合は作動しないようになっています。
誤作動の心配をせずに誰でも使うことができるのです。
日本赤十字社が公開している応急処置とAEDの使い方の紹介動画です。(AEDの使い方は6分35秒あたりからです。)
AEDの使い方の学習キットです。チームで一つ持って貸し出しするなどの方法も良いかと思います。
レールダル ミニアン(Minianne) CPRAED学習キット ガイドライン2010対応
どんな夢も命があってのことです。
子どもの異変に気づいてあげること。
おかしいな?と思ったら声をかける。
子どもは自分の体の異変がわからないこともあるのです。
これからの季節は熱中症対策も必須です。
指導者も保護者も一体となって子どもを守っていくようにお願いします。
今回はここまでです!最後まで読んでいただいてありがとうございました。
2015年4月23日
NHKの公式動画でスポーツ現場におけるAEDについての特集を見つけたので載せておきます。
スポンサーリンク