Yせつ教員200人超、体罰3953人に倍増
体罰を撲滅しよう - 2015年01月31日 (土)

引用ヤフーニュース -引用記事はこちら
昨日、体罰に同調しないでと言う記事を書いたとたんこれですね。
体罰3953人・・・・体罰件数じゃないですよ人数です。
もし、この体罰教師1人につき10人の子供に体罰を加えていたと考えると、約4万人の子供が体罰を受けていたということです。
しかも、処分を受けるような体罰でこの人数ですから、指導の行き過ぎ程度で処理されてる件数を考えると恐ろしい結果です。
その上にYせつ教員が205人とは・・・・。
どういう教育課程をクリアしたら、こんな結果になってしまうのでしょうか?
子供という圧倒的に力の弱いものを餌食にして、自分の欲求を満たすなんて・・・。
怖くて子供を任せるのことが不安に感じてしまいます。
ましてや、公立学校の教員ですからね。
スポーツならまだ子供は移籍など逃げることもできますが、学校となると誰かが気付くいて声をあげるまで、子供たちは逃げることもできず支配されるしかないんですよね。
同時にこんな記事もありました。

引用ヤフーニュース-引用記事はこちら
まだ真偽のほどはわからないので詳細についてお話しはしませんが、もし本当ならなぜ?という気持ちとこの国のスポーツ界の闇の深さは、想像を絶するものだと大変残念に思います。
私はこう思います。
子供の才能と未来は大人の想像を超えていくと・・・
体罰は大人の一方的な思いの型枠にはめる手段だと・・・
最高な指導者の仕事は型枠にはめた量産型の平均を作ることではない・・・
最高な指導者の仕事は想像を超える才能を才能として見い出すことだと。
私は昨年の夏にバルセロナFCのサマーキャンプを何度か見学しました。当然そこには規律はありました。
だけど、暴力や子供に対する支配は一切ありませんでした。
だけど、約1週間のキャンプでどの子供も充実し成長した姿を見せてくれました。
今回の記事は悲しすぎて、中途半端になってしまいましたが・・・ここまでにします。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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