継続シリーズ 子どもの失敗は成功のチャンス! 続編5 「方策のゾーン」
子どもの気持ち - 2015年04月02日 (木)
ホン日は4月2日です。
皆さん進学進級おめでとうございます!
サッカーも勉強も充実した1年になることをお祈り申し上げます!
継続シリーズ 子どもの失敗は成功のチャンス! 続編5 「方策のゾーン」

前回までをここで簡単にまとめますね。
1.傾聴のスキルを使いましょう。
2.質問のスキルを使って子どもの本心を引き出しましょう。
3.傾聴と質問を使って子どもから「目標」を引き出しましょう。
4.傾聴と質問を使って子どもに現実と目標とのギャップについて考えさせましょう。
という項目を紹介してきました。
共通する部分は大人が答えを教えるのではなく、
子どもが自主的に考えるということです!
自主的に考えると成長スピードも伸びも大きくなる!
ここを一番大切にしています。
さて、今回の方策ゾーンでは目標への達成プロセスを具体的にしていきます。
もちろん、傾聴と質問を使って子どもに考えさせていきましょう!
ただし、子どもではわからないことや、
知らないこと、もあるはずです。
このゾーンではヒントや協力できることも交えながら具体的なものにしていきましょう。
その為には積極的に質問をしていくことが必要ですね。
【方策を具体化するための質問】
どうしたら、なりたい自分になれるのかを具体化するということ。
やりきるという気持ちになれること。
1.できることは何か?(自由な発想)
2.協力できることは?(一人だけで抱え込まない)
3.続けることができる理由は?(意思の確認)
4.別の視点を考えさせる質問(再チェック、気づき)
この4つを繰り返し質問、傾聴して細部を固めていきます。
可能であれば、PDCAサイクルが回せるような方策にしていければなお良いです。
P 計画(方策)
D 実行
C チェック(確認)
A 方策の改善
の繰り返しですね。
だから、CとAではまた親子で話合う時間を設けるということです。
確かに大人が
「1日1時間は学校の勉強の予習復習をすること!」
と決めてしまえば早いかもしれません。
しかし、本当の原因、できること、できないこと、悩み、気持ち、
これらを無視して方策だけをうちだしても成果は大きくならないのではないでしょう?
なかなか、うまく伝える文章が書けなくて申し訳ありません。
なんとか、汲み取って参考にしていただければありがたいです!
今回はここまでです!
次回が最終回となりますので宜しくお願いします!
皆さん進学進級おめでとうございます!
サッカーも勉強も充実した1年になることをお祈り申し上げます!
継続シリーズ 子どもの失敗は成功のチャンス! 続編5 「方策のゾーン」

前回までをここで簡単にまとめますね。
1.傾聴のスキルを使いましょう。
2.質問のスキルを使って子どもの本心を引き出しましょう。
3.傾聴と質問を使って子どもから「目標」を引き出しましょう。
4.傾聴と質問を使って子どもに現実と目標とのギャップについて考えさせましょう。
という項目を紹介してきました。
共通する部分は大人が答えを教えるのではなく、
子どもが自主的に考えるということです!
自主的に考えると成長スピードも伸びも大きくなる!
ここを一番大切にしています。
さて、今回の方策ゾーンでは目標への達成プロセスを具体的にしていきます。
もちろん、傾聴と質問を使って子どもに考えさせていきましょう!
ただし、子どもではわからないことや、
知らないこと、もあるはずです。
このゾーンではヒントや協力できることも交えながら具体的なものにしていきましょう。
その為には積極的に質問をしていくことが必要ですね。
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【方策を具体化するための質問】
どうしたら、なりたい自分になれるのかを具体化するということ。
やりきるという気持ちになれること。
1.できることは何か?(自由な発想)
2.協力できることは?(一人だけで抱え込まない)
3.続けることができる理由は?(意思の確認)
4.別の視点を考えさせる質問(再チェック、気づき)
この4つを繰り返し質問、傾聴して細部を固めていきます。
可能であれば、PDCAサイクルが回せるような方策にしていければなお良いです。
P 計画(方策)
D 実行
C チェック(確認)
A 方策の改善
の繰り返しですね。
だから、CとAではまた親子で話合う時間を設けるということです。
確かに大人が
「1日1時間は学校の勉強の予習復習をすること!」
と決めてしまえば早いかもしれません。
しかし、本当の原因、できること、できないこと、悩み、気持ち、
これらを無視して方策だけをうちだしても成果は大きくならないのではないでしょう?
なかなか、うまく伝える文章が書けなくて申し訳ありません。
なんとか、汲み取って参考にしていただければありがたいです!
今回はここまでです!
次回が最終回となりますので宜しくお願いします!
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