お父さんが積極的にアドバイスすべきかどうか?
子どもの気持ち - 2015年04月13日 (月)
お父さんが子どもの試合を見て
「もっと走れ」「ポジションが悪い」「スペースが~」
などと試合後や帰宅してからアドバイスすることも多いと思います。
これは、お子さんにとって良いことだと思いますか?
私は明確にこのことについて考えを持っています。

私の考えは
1.サッカー経験がありかつ誰にでも専門的な観点から教えることが出来るお父さんはアドバイスしても良いと思います。
2.精通していなくても子どもから「お父さんはあのプレーどう思った?」と聞いてきたら思ったことを素直に伝えれば良いと思います。
3.素晴らしいプレーはどんどん誉めて欲しいと思います。
以上です。
あまり理解できていないことはアドバイスするべきではないと思います。
「ポジションが悪い」とアドバイスすればその理由があるんですよね?
はじめのうちは子どもも「なんで?」と理由を聞いてきくるでしょう。
なぜ聞いてくるのか?
アドバイスの前提は子どものプレーを否定することから始まることが多いと思います。
「ポジションが悪い」「なんでスペースに走らない!」「シュートをもっと打て!」
その答えをサッカーの指導者に自信を持って話せますか?
そのポジションについてcm単位で答えを持っていますか?
ポジションは何cm悪かったのか?その理由は?
極端な言い方かもしれませんが、専門的とはそういうことです。
漠然とした答えや理由に説得力がなければ、子どもでも見抜きます。
なぜなら、子どもだって自分のプレーを否定されたのであれば、明確な答えがなければ納得できないはずです。
そのような事を繰り返すうちに、
「お父さんは応援に来ないで!」とか「うるさい!じゃあ自分がやれよ!」
という反応になってしまうのです。
「俺のアドバイスは聞かない!」と悩んでいるお父さん!
ロジックはこういうことで間違いないと思います。
逆に良いプレーを誉めることは素晴らしいと思います。
お父さんは良いところを伸ばしてあげることに専念して、専門的なことは指導者に任せる。
そして、休日には一緒にサッカーを楽しむ。
この関係がサッカーにおける親子の絶妙なバランスだと思います。
誉めるとこんな質問あるかも知れません
「どこが良かったの?」
そこは素直に思ったことを伝えれば良いと思います。
私ですか?
私は誉めることに専念していますよ!
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
「もっと走れ」「ポジションが悪い」「スペースが~」
などと試合後や帰宅してからアドバイスすることも多いと思います。
これは、お子さんにとって良いことだと思いますか?
私は明確にこのことについて考えを持っています。

私の考えは
1.サッカー経験がありかつ誰にでも専門的な観点から教えることが出来るお父さんはアドバイスしても良いと思います。
2.精通していなくても子どもから「お父さんはあのプレーどう思った?」と聞いてきたら思ったことを素直に伝えれば良いと思います。
3.素晴らしいプレーはどんどん誉めて欲しいと思います。
以上です。
あまり理解できていないことはアドバイスするべきではないと思います。
「ポジションが悪い」とアドバイスすればその理由があるんですよね?
はじめのうちは子どもも「なんで?」と理由を聞いてきくるでしょう。
なぜ聞いてくるのか?
アドバイスの前提は子どものプレーを否定することから始まることが多いと思います。
「ポジションが悪い」「なんでスペースに走らない!」「シュートをもっと打て!」
その答えをサッカーの指導者に自信を持って話せますか?
そのポジションについてcm単位で答えを持っていますか?
ポジションは何cm悪かったのか?その理由は?
極端な言い方かもしれませんが、専門的とはそういうことです。
漠然とした答えや理由に説得力がなければ、子どもでも見抜きます。
なぜなら、子どもだって自分のプレーを否定されたのであれば、明確な答えがなければ納得できないはずです。
そのような事を繰り返すうちに、
「お父さんは応援に来ないで!」とか「うるさい!じゃあ自分がやれよ!」
という反応になってしまうのです。
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「俺のアドバイスは聞かない!」と悩んでいるお父さん!
ロジックはこういうことで間違いないと思います。
逆に良いプレーを誉めることは素晴らしいと思います。
お父さんは良いところを伸ばしてあげることに専念して、専門的なことは指導者に任せる。
そして、休日には一緒にサッカーを楽しむ。
この関係がサッカーにおける親子の絶妙なバランスだと思います。
誉めるとこんな質問あるかも知れません
「どこが良かったの?」
そこは素直に思ったことを伝えれば良いと思います。
私ですか?
私は誉めることに専念していますよ!
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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