つい試合中にカッとなって叫んでしまうことを止める方法!
子どもの気持ち - 2015年04月24日 (金)
お子さんの試合を応援しに行ってカッとなってつい大声を出してしまう。
「こら!ボールを見ろ!」
「やる気がない!」
などと叫んでしまった経験がある方も少なくないと思います。
また、試合後のお子さんを訊問してしまったという方はもっと多いと思います。
ちなみに私は試合中にさけんだことはないのですが、試合後の訊問をした経験者です。
しかし、ある時、訊問することは子どものためではなく、自分の理想を押し付けているだけと気づきやめました。
「やめたいんだけどついカッなってしまう。」
こんな方に、カッとなる気持ちを抑える私が行った方法を紹介します。
まずは基本のマインドを整えます!
1.上記のように叫ぶことは回りからもチームからも良く思われないと知っておきましょう!
2.自分の子どももその大声で萎縮します。そして、チームメイトの子どもも怖がっています!
3.サッカーはこれからもまだまだ続くのです。今日がダメなくらいで焦らない!
4.スポーツは思い通りいかないのが普通です。
5.やる気がないと思うのは親バカだからだと理解しましょう!
6.たかだか子どものスポーツだと考えます。
7.余裕を持った姿勢がカッコ良いのだと言い聞かせます。(実際にそうです)
このように叫んだり訊問することに対してネガティブなイメージを自分に植えつけます。
もっと沢山思いつくことは全部出し切りましょう!
ほぼ禁煙する方法と同じですね。
因みに私は禁煙すると決めてから1644日つまり4年半ですが、1回たりとも吸いたいと思うことなく今日まで禁煙しています。
あまり信じられないのですが、一度も禁煙に苦しみませんでした。
補足ですが、禁煙ガムもパッチも医者も何も利用していません。
あっ一つだけ只今禁煙中というアプリだけはiPhoneに落としました。
だから、細かい日数までわかるのです。
このアプリによると私は4年半で3万3000本のタバコを吸わずにすみ。さらに72万円のお金が浮いたとのことです。
この禁煙の時も私はタバコに対するネガティブなイメージを自分の中に3日で情報を詰め込んで、3日目に最後の1本を吸って今日になります。
そのアプリはこちらです。
こういったネガティブなイメージを自分にうえつければ、その行動自体が恥ずかしい行動だと思うようになります。
そうすると、まず叫ぶという行動は押さえられると思います。
ただ、これだけではカッとする気持ちはなくならず、自分の行動だけを抑えた状況になります。
禁煙の場合は吸わないとお金が残るというプラスがあったり、ごはんが美味しくなったりと辞めて良かったと思えることがあります。
しかし、カッする気持ちは持って行きようがなくなるので原因を潰さなくてはいけません。
カッとせず余裕をもって見守ることが、お子さんの成長に最もつながるということを自分に言い聞かせます。
私の場合はこういう事がきっかけでサッカーの教育の本を読み漁るようになりました。
最終的には自分自身の知識を上げていくことで違う視点で子どもを見れるようになると思います。
今ではカッする気持ちにはならずに、試合後に子どもを訊問することは全くありません。
ちなみに良質だと思う書籍がこちらです。参考にしてください!(当サイトおすすめ書籍記事ページです)
┣叱らず、問いかける 子どもをぐんぐん伸ばす対話力-おすすめ書籍
┣少年サッカーは9割親で決まる-おすすめ書籍
┗サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす 11の魔法-おすすめ書籍
それでもどうしてもカッとなる方には最後の手段です!
カッとなったら、
空を見上げましょう!
お子さんを注視することをやめると落ち着きますよ。
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
「こら!ボールを見ろ!」
「やる気がない!」
などと叫んでしまった経験がある方も少なくないと思います。
また、試合後のお子さんを訊問してしまったという方はもっと多いと思います。
ちなみに私は試合中にさけんだことはないのですが、試合後の訊問をした経験者です。
しかし、ある時、訊問することは子どものためではなく、自分の理想を押し付けているだけと気づきやめました。
「やめたいんだけどついカッなってしまう。」
こんな方に、カッとなる気持ちを抑える私が行った方法を紹介します。
まずは基本のマインドを整えます!
1.上記のように叫ぶことは回りからもチームからも良く思われないと知っておきましょう!
2.自分の子どももその大声で萎縮します。そして、チームメイトの子どもも怖がっています!
3.サッカーはこれからもまだまだ続くのです。今日がダメなくらいで焦らない!
4.スポーツは思い通りいかないのが普通です。
5.やる気がないと思うのは親バカだからだと理解しましょう!
6.たかだか子どものスポーツだと考えます。
7.余裕を持った姿勢がカッコ良いのだと言い聞かせます。(実際にそうです)
このように叫んだり訊問することに対してネガティブなイメージを自分に植えつけます。
もっと沢山思いつくことは全部出し切りましょう!
ほぼ禁煙する方法と同じですね。
因みに私は禁煙すると決めてから1644日つまり4年半ですが、1回たりとも吸いたいと思うことなく今日まで禁煙しています。
あまり信じられないのですが、一度も禁煙に苦しみませんでした。
補足ですが、禁煙ガムもパッチも医者も何も利用していません。
あっ一つだけ只今禁煙中というアプリだけはiPhoneに落としました。
だから、細かい日数までわかるのです。
このアプリによると私は4年半で3万3000本のタバコを吸わずにすみ。さらに72万円のお金が浮いたとのことです。
この禁煙の時も私はタバコに対するネガティブなイメージを自分の中に3日で情報を詰め込んで、3日目に最後の1本を吸って今日になります。
そのアプリはこちらです。
こういったネガティブなイメージを自分にうえつければ、その行動自体が恥ずかしい行動だと思うようになります。
そうすると、まず叫ぶという行動は押さえられると思います。
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ただ、これだけではカッとする気持ちはなくならず、自分の行動だけを抑えた状況になります。
禁煙の場合は吸わないとお金が残るというプラスがあったり、ごはんが美味しくなったりと辞めて良かったと思えることがあります。
しかし、カッする気持ちは持って行きようがなくなるので原因を潰さなくてはいけません。
カッとせず余裕をもって見守ることが、お子さんの成長に最もつながるということを自分に言い聞かせます。
私の場合はこういう事がきっかけでサッカーの教育の本を読み漁るようになりました。
最終的には自分自身の知識を上げていくことで違う視点で子どもを見れるようになると思います。
今ではカッする気持ちにはならずに、試合後に子どもを訊問することは全くありません。
ちなみに良質だと思う書籍がこちらです。参考にしてください!(当サイトおすすめ書籍記事ページです)
┣叱らず、問いかける 子どもをぐんぐん伸ばす対話力-おすすめ書籍
┣少年サッカーは9割親で決まる-おすすめ書籍
┗サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす 11の魔法-おすすめ書籍
それでもどうしてもカッとなる方には最後の手段です!
カッとなったら、
空を見上げましょう!
お子さんを注視することをやめると落ち着きますよ。
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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