うちの次男君が進んで宿題をするようになったきっかけ!
サッカーと勉強の両立 - 2015年05月13日 (水)
うちの次男君はもともとは進んで宿題終わらすタイプだったのですが、学年が上がってくると宿題の量やレベルが上がってきて徐々に後回しにするようになってきていました。
寝る時間になっても宿題ができていない。
「もう、やらずに学校行けば?!」
と声をかけるとそれは嫌だとごねる。
でも、始めようとしないし、始めても1問解いてはだらだら~だらだら~・・・。
宿題をはじめて2時間以上かかってやっと終了(泣)という感じです。
時間は11時過ぎ・・・こんな毎日。
正直なところ、それに付き合う私の方が疲れてしまう始末。
このままでは、大変だな(自分の体力が)と思い悩んでいました。
そして、ある日曜日のお昼2時。
この時点で宿題は手つかずの状態。
でも、公園に連れていって欲しいとおねだり。
「宿題が終わったら、連れていってあげるよ!」
と声をかけてみるも期待通りにはならず・・・。
「宿題なんかしていたら、夜になっちゃう!」
とのこと。
まだお昼の2時なんですけどね・・・。
「宿題ってどれくらい時間がかかるの?」
と聞いてみる。
「今からやっても4時か5時になる!」
との半泣きで訴えてくる。
「じゃあ、後回しにして夜に始めたら大変なことになるね!」
なんとなくですが、次男君はもしかして宿題にかかる時間を把握できていなくて、すごく大変な作業と考えているのではないかと想像しました。
確かにだらだら~とするので2時間くらいかかっていますし。
私はこう言いました。
「じゃあ、2時半までに終わればまだまだ遊べるよね!」
次男君は半泣きのまま
「終わるはずがない!絶対無理!」
私はさらにこう言いました。
「じゃあもし終わらなくても2時半になったら公園に行こう!」
次男君は
「絶対に2時半になったら公園に行くって約束してくれる?」
「約束するよ。でもどれくらい速く宿題ができるか挑戦してみよう!」
このようなやり取りでとりあえず宿題を始めることになりました。
始める前に次男君に時計を見させて時間を確認し、一つ一つの課題が終わる度に時計を確認。
すると、いつも30分以上かけていた漢字練習の宿題がなんと7分で修了。
「ほら!漢字練習の宿題って7分で終わるんだよ!」
と声をかけると次男君も何だか嬉しそう!
そんなこんなで2時半に・・・。
しかし、もう少し宿題が残っている・・・。
すると、次男君の口から信じられない言葉が!
「最後まで終わらす!明日の用意もする!」
結局、2時40分に明日の用意まで完了して公園に遊びに行きました。
さらに夜には出先から帰ってきたママに褒められて満足顔です。
そして、次の日から私が帰宅するころには宿題も明日の用意も完了するようになっています。
本人は夜7時までに終わらすと決めているようです。
しかし、私が帰宅する6時には終わらせています。
昨日は「今日は漢字練習5分でできたよ!」と報告してくれました。
おそらくですが、次男君の中で宿題は時間がかかる大変な作業だったんだと思います。
でも、そうじゃない!集中して取り組めば早く終わるし褒められる、遊ぶ時間もとれると気づいたことで、宿題に対して前向きに考えるようになったのだと思います。
いつまで続くのか?はわかりませんが次男君の成長を感じた出来事でした。
参考になりましたでしょうか?
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
[PR]勉強サプリ/今なら1週間お試し無料
寝る時間になっても宿題ができていない。
「もう、やらずに学校行けば?!」
と声をかけるとそれは嫌だとごねる。
でも、始めようとしないし、始めても1問解いてはだらだら~だらだら~・・・。
宿題をはじめて2時間以上かかってやっと終了(泣)という感じです。
時間は11時過ぎ・・・こんな毎日。
正直なところ、それに付き合う私の方が疲れてしまう始末。
このままでは、大変だな(自分の体力が)と思い悩んでいました。
そして、ある日曜日のお昼2時。
この時点で宿題は手つかずの状態。
でも、公園に連れていって欲しいとおねだり。
「宿題が終わったら、連れていってあげるよ!」
と声をかけてみるも期待通りにはならず・・・。
「宿題なんかしていたら、夜になっちゃう!」
とのこと。
まだお昼の2時なんですけどね・・・。
「宿題ってどれくらい時間がかかるの?」
と聞いてみる。
「今からやっても4時か5時になる!」
との半泣きで訴えてくる。
「じゃあ、後回しにして夜に始めたら大変なことになるね!」
なんとなくですが、次男君はもしかして宿題にかかる時間を把握できていなくて、すごく大変な作業と考えているのではないかと想像しました。
確かにだらだら~とするので2時間くらいかかっていますし。
スポンサーリンク
私はこう言いました。
「じゃあ、2時半までに終わればまだまだ遊べるよね!」
次男君は半泣きのまま
「終わるはずがない!絶対無理!」
私はさらにこう言いました。
「じゃあもし終わらなくても2時半になったら公園に行こう!」
次男君は
「絶対に2時半になったら公園に行くって約束してくれる?」
「約束するよ。でもどれくらい速く宿題ができるか挑戦してみよう!」
このようなやり取りでとりあえず宿題を始めることになりました。
始める前に次男君に時計を見させて時間を確認し、一つ一つの課題が終わる度に時計を確認。
すると、いつも30分以上かけていた漢字練習の宿題がなんと7分で修了。
「ほら!漢字練習の宿題って7分で終わるんだよ!」
と声をかけると次男君も何だか嬉しそう!
そんなこんなで2時半に・・・。
しかし、もう少し宿題が残っている・・・。
すると、次男君の口から信じられない言葉が!
「最後まで終わらす!明日の用意もする!」
結局、2時40分に明日の用意まで完了して公園に遊びに行きました。
さらに夜には出先から帰ってきたママに褒められて満足顔です。
そして、次の日から私が帰宅するころには宿題も明日の用意も完了するようになっています。
本人は夜7時までに終わらすと決めているようです。
しかし、私が帰宅する6時には終わらせています。
昨日は「今日は漢字練習5分でできたよ!」と報告してくれました。
おそらくですが、次男君の中で宿題は時間がかかる大変な作業だったんだと思います。
でも、そうじゃない!集中して取り組めば早く終わるし褒められる、遊ぶ時間もとれると気づいたことで、宿題に対して前向きに考えるようになったのだと思います。
いつまで続くのか?はわかりませんが次男君の成長を感じた出来事でした。
参考になりましたでしょうか?
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
[PR]勉強サプリ/今なら1週間お試し無料

スポンサーリンク