目標に対して本気で向き合い続けること
夢に向かってできること - 2015年06月15日 (月)
サッカー選手になりたいという目標
独立起業して成功したいという目標
子どもにも大人にも目標を持っているという人は沢山います。
サッカー未経験だけどこれから勉強してサッカーの指導者をしてみたいという人もいるかもしれません。
サッカー選手という目標はあきらめたけどサッカーに関わった仕事に就きたいと目標を変えた人もいると思います。
どんな目標であっても嫌なことを一つもせずに目標にたどり着くことはありません。
だからこそ、最後まで本気で向き合えば実現の可能性は限りなく100%に近づくのです。
まず、目標を立てた時点で脱落する人がいます。
「なれたらいいけど、自分には無理だな」と思った人はそこで終了です。
かなりの人がここで脱落します。
次に行動を起こさない人が脱落します。
「忙しいから・・・またにしよう。」「今日はやめて明日からにしよう!」
あらゆる言い訳を考えて今すぐに始めない人も残念ながら脱落します。
さらに、周囲の環境であきらめる人が沢山います。
「サッカー選手なんてリスク高くて一生めし食べれるのはほんの一握りだよ!やめとけ。」
「独立起業して1年後に廃業する割合は6割だよ。サラリーマンやっとけよ!」
「サッカーなんて遊びでしょ!ちゃんと将来を考えてるの?」
一般的にはリスクを先に考える人が多いので、リスクが高く難しい目標にチャレンジすることには反対意見が多くなります。
この時点でまだ目標に向かおうとする人はかなり限定されます。
ここからがスタートラインです。
独立起業に関して言えば
起業して1年を乗り越える人は逆に4割もいるのですから、目標の達成確率は40%もあるとも言えます。
目標に向かってスタートしたらただひたすら自分との戦いとなります。
人はどうしても困難を遠ざけようとします。
しんどいこと
嫌な事
失敗しそうなこと
恥ずかしいという気持ち
プライドを守りたいという自尊心
今度にしよう!という先延ばしにすること
リスクばかり考えすぎて行動できない
本来、目標達成するには乗り越えていかなければならないことを避けてしまう人がここで脱落してしまいます。
ここで脱落するぐらいなら、一番最初に
「なれたらいいけど、自分には無理だな。」
と判断して別の目標に向き直した人の方が本気で自分と向き合ったと言えます。
しかし、どんな目標に変えても同じように乗り越えていかなければならないことなのですが・・・。
本気で向き合い続けるということは、自分自身の弱い心と本気で向き合い続けるということです。
そして、とにかく行動に移す。頭でばかり考えるのではなく行動に移す。
失敗を恐れて行動しなければ、確かに失敗はしませんが、何も起こりません。
行動をすれば、必ず何かの結果がでます。
結果がでればそれが失敗でも成功でも次への成果になります。
繰り返し繰り返し行動・結果・分析・対策を誰よりも多くすれば必ず成長します。
しかし、これを本気で行動し続けることが出来る人は少ないので多くの人が夢をあきらめることになるのです。
その差はほんのちょっとのことです。
10分だけ寝てから起きようと考える人と今起きようとする人
恥ずかしいからやめておく人と恥ずかしいけどその先に必要なことがあると行動する人
自分の楽しい時間が優先になる人としんどいけど目標への行動を優先する人
こういった蓄積が1年後の自分の立ち位置を変えてしまうのです。
サラリーマンを例にすると、
1日10件顧客面談する人と1日11件面談する人の違いは1日では1件の面談の差ですが、1年では約200~250件の面談の差になります。10年では2000件から2500件の差です。
この1日1件の差を理解して自分に鞭をうてる人とわかってても行動できない人、理解できない人の成果は必ず1日1件とは思えないほどの成果の差になります。
私は営業畑に15年以上いて沢山の先輩や後輩を見てきましたから間違いありません。
今は独立起業してまだ1年未満でぎりぎり続けています。
最後にサッカー選手になりたい少年少女の皆さんは、本気でサッカーだけに向き合い続けるだけではサッカー選手にはなれないことを理解しておく方が有利です。
勉強や友人たちとの友情も同時進行で本気で向き合わなければなりません。
なぜならば、サッカーだけに必死な選手と勉強や友情もこなしてサッカーも本気に向き合う選手では伸びしろが全く違います。
特に学生には沢山の時間があるはずですから、勉強や友情(ときには恋愛)も含めてサッカーだと考えて欲しいと思います。
今回はここまでです。
偉そうに書きましたが半分自分自身への発奮の為に書いた記事かもしれません。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
独立起業して成功したいという目標
子どもにも大人にも目標を持っているという人は沢山います。
サッカー未経験だけどこれから勉強してサッカーの指導者をしてみたいという人もいるかもしれません。
サッカー選手という目標はあきらめたけどサッカーに関わった仕事に就きたいと目標を変えた人もいると思います。
どんな目標であっても嫌なことを一つもせずに目標にたどり着くことはありません。
だからこそ、最後まで本気で向き合えば実現の可能性は限りなく100%に近づくのです。
まず、目標を立てた時点で脱落する人がいます。
「なれたらいいけど、自分には無理だな」と思った人はそこで終了です。
かなりの人がここで脱落します。
次に行動を起こさない人が脱落します。
「忙しいから・・・またにしよう。」「今日はやめて明日からにしよう!」
あらゆる言い訳を考えて今すぐに始めない人も残念ながら脱落します。
さらに、周囲の環境であきらめる人が沢山います。
「サッカー選手なんてリスク高くて一生めし食べれるのはほんの一握りだよ!やめとけ。」
「独立起業して1年後に廃業する割合は6割だよ。サラリーマンやっとけよ!」
「サッカーなんて遊びでしょ!ちゃんと将来を考えてるの?」
一般的にはリスクを先に考える人が多いので、リスクが高く難しい目標にチャレンジすることには反対意見が多くなります。
この時点でまだ目標に向かおうとする人はかなり限定されます。
ここからがスタートラインです。
独立起業に関して言えば
起業して1年を乗り越える人は逆に4割もいるのですから、目標の達成確率は40%もあるとも言えます。
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目標に向かってスタートしたらただひたすら自分との戦いとなります。
人はどうしても困難を遠ざけようとします。
しんどいこと
嫌な事
失敗しそうなこと
恥ずかしいという気持ち
プライドを守りたいという自尊心
今度にしよう!という先延ばしにすること
リスクばかり考えすぎて行動できない
本来、目標達成するには乗り越えていかなければならないことを避けてしまう人がここで脱落してしまいます。
ここで脱落するぐらいなら、一番最初に
「なれたらいいけど、自分には無理だな。」
と判断して別の目標に向き直した人の方が本気で自分と向き合ったと言えます。
しかし、どんな目標に変えても同じように乗り越えていかなければならないことなのですが・・・。
本気で向き合い続けるということは、自分自身の弱い心と本気で向き合い続けるということです。
そして、とにかく行動に移す。頭でばかり考えるのではなく行動に移す。
失敗を恐れて行動しなければ、確かに失敗はしませんが、何も起こりません。
行動をすれば、必ず何かの結果がでます。
結果がでればそれが失敗でも成功でも次への成果になります。
繰り返し繰り返し行動・結果・分析・対策を誰よりも多くすれば必ず成長します。
しかし、これを本気で行動し続けることが出来る人は少ないので多くの人が夢をあきらめることになるのです。
その差はほんのちょっとのことです。
10分だけ寝てから起きようと考える人と今起きようとする人
恥ずかしいからやめておく人と恥ずかしいけどその先に必要なことがあると行動する人
自分の楽しい時間が優先になる人としんどいけど目標への行動を優先する人
こういった蓄積が1年後の自分の立ち位置を変えてしまうのです。
サラリーマンを例にすると、
1日10件顧客面談する人と1日11件面談する人の違いは1日では1件の面談の差ですが、1年では約200~250件の面談の差になります。10年では2000件から2500件の差です。
この1日1件の差を理解して自分に鞭をうてる人とわかってても行動できない人、理解できない人の成果は必ず1日1件とは思えないほどの成果の差になります。
私は営業畑に15年以上いて沢山の先輩や後輩を見てきましたから間違いありません。
今は独立起業してまだ1年未満でぎりぎり続けています。
最後にサッカー選手になりたい少年少女の皆さんは、本気でサッカーだけに向き合い続けるだけではサッカー選手にはなれないことを理解しておく方が有利です。
勉強や友人たちとの友情も同時進行で本気で向き合わなければなりません。
なぜならば、サッカーだけに必死な選手と勉強や友情もこなしてサッカーも本気に向き合う選手では伸びしろが全く違います。
特に学生には沢山の時間があるはずですから、勉強や友情(ときには恋愛)も含めてサッカーだと考えて欲しいと思います。
今回はここまでです。
偉そうに書きましたが半分自分自身への発奮の為に書いた記事かもしれません。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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