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自分のことをさせたいのなら、人のことからさせてみる?

「自分が出したものは、自分で片付けなさい!」
正論です。

正論ですが、
「僕が出したんじゃないよ!」
と言われたら
「じゃあ片付けなくていいわよ」
と答えるんでしょうか?

「自分のこともできない人間が他人のことなんてできない!」
という標語?みたいな意見もありますが、私は逆じゃないかな?と思います。

「他人のことができる人間は自分のこともできる!」
ポジティブシンキング論みたいな言葉だけのまやかしのような気もしますが・・・。

でも、実際に
「誰がしたの?」と問い詰めてばかりいると、
「僕じゃない!だれだれがしたからだれだれにやらせてよ!」
という反応になっていきませんか?

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特に兄弟間でこういう状況に陥ってしまうことが多いのではないかと思います。
実際に私の子どもたちも例に漏れずそのような傾向があります。
結果、目の前にゴミが落ちていても自分が出したゴミじゃないから拾わないという論理になります。
でもこれは、子どもばかりを責めるわけにもいきませんね!
だって、自分の事は自分ですると教えていたわけですから!

「ゴミが落ちてるから拾ってゴミ箱に捨ててね!」
ということであれば、そのゴミを出した人が誰だということは関係ありません。
ゴミが落ちていれば拾ってゴミ箱に捨てるというただそれだけの行為です。
片付けるということでも同じでしょうね。

「自分の事もできない人間が他人のことなんてできない!」
この言葉を元にこの問題を進めると他人の事をさせることができないという課題にぶち当たることになります。

「7つの習慣」で
終わりをイメージしてから始める
という習慣がありますが、まさにこれは終わりをイメージできていない考え方だと思います。

最終的にやはり他人のことでもできる人間になるという終わりをイメージして考えれば、どのような声かけが最適なのかは見えてくると思います。

しかし、他人のことからする中で親はどうすれば良いの?という問題が新たにでてきます。
「お父さん(お母さん)だって、僕が出したおもちゃを片付けてくれないじゃないか!」
という反応がでてくる確率はほぼ100%です。

どうすれば、良いのでしょうか?
終わりから考えてみましょう!

あなたのお子さんが友達と遊んでいたとします。
帰る時間になって、友達が引っ張りだしたおもちゃが散乱しています。あなたのお子さんは別のおもちゃで遊んでいたので散乱しているおもちゃはお子さんとは関係ありません。

あなたはあなたのお子さんにどんな対応ができるようになって欲しいと思いますか?
「僕はそのおもちゃで遊んでないよ!」と言って欲しいですか?
私なら友達の片付けを一緒に手伝ってあげれるようになって欲しいなと思います。

そういう終わりが見えていれば、
子どもがおもちゃを片付けないでいる時には
「一緒に片付ける」
という行動も教育の一つだと信念を持つことができますよね!

ここで、
「自分が遊んだんだから、自分で片付けようね!」
と教えていれば、当然友達と一緒に片付けようという考えにならなくても仕方がない気がします。
「僕はこのおもちゃで遊んでないよ!」

社会に出れば自己責任だけでは通用しませんし、そもそも他人のできないことをしてあげることそのものがビジネスです。
また最近、日本で身勝手な事件が年齢を問わず起きています。
他人のことから始めていくことが結果自分の人生に帰ってくるのではないでしょうか?

成長期の子どもというのは不安定になる時期ですから、単純に上手くいくわけではありませんが親として終わりをイメージしておくと何かあってもどう対応するべきか?という一つの道しるべになると思います。

今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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