少年サッカーのサッカーボールの選び方
チーム選び~必要な用具まで - 2015年07月19日 (日)
[サッカーボールを購入する際に注意すべき点]
■サッカー専用のボールであること
・・・同じようなデザインでもフットサル用のボールとサッカー用のボールがあります。質感や空気圧の設定も違うため似ているだけで全く違う性質のボールです。


このボールはフットサル用のボールです。


このボールはサッカー用のボールです。
わからない場合はお店の人に確認してから購入するようにしましょう!
■少年サッカーのサッカーボールは4号球です
・・・サッカーボール・フットサルボール一覧表です。
少年サッカーでは表の通りサッカーボールの4号球を使用します。
4号球であることを確認して下さい!
確認の方法は以下の写真のように空気を入れるところ(バルブ)の周辺にサイズが書いてあります。

このボールの場合は「SIZE 4」と書いてありますので4号球ですね。
サッカーボールの空気圧についてはこちらの記事をご覧ください・・・
店頭やネットでボールを購入するときは
・・・JFA検定球の刻印があるサッカーボールであること
・・・4号球であること
この2点をしっかりと確認して購入しましょう!
JFA検定球だから全て素晴らしいボールだとは言えませんが、公式試合で使えるボールはJFA検定球です。
あとは気に入ったデザインで選んでも問題はありません。
ただし、商品は材質によって劣化が早かったりすぐに色褪せたりするものもあります。
私の場合は材質が良いと価格が高くなってしまいますが、やはり長持ちもしてくれるので私は価格よりも材質で選ぶようにしています。
ただし、あきらかにデザイン料(有名クラブのエンブレムが入ったり)が原因で高いだけのボールもたまにあるので価格が高いから材質が良いとは限りませんので注意が必要です。
全日本少年サッカー大会の公式球です。足に当たる感覚がとっても軽くて子どもにとっては蹴りやすいボールだと思います。
また、パネルが手縫いではなくサーマルボンディング技術(熱接合)を採用していてより真球に近づけています。
個人的感想ですが水もしみこみにくい感じがします。
レビューにもありますが確かにこのボールを使っている子どもは多いです。しっかりと名前を油性マジックで書いておくことが大事です。(結局どんなボールを購入しても名前は書くので同じですが。)
こちらは少年サッカーの王道ペレーダ4000です!よく大型スポーツ店に置かれているものはペレーダ3000でこちらの4000が上位モデルとなります。価格差は500~1000円程度のです。この価格差で低吸水性、低摩耗性を実現していますので私はこちらの4000をおすすめいたします。
ちなみに中学年代になるとペレーダ4000が主流ボールとなっています。
次回の記事は「少年サッカーのトレーニングシューズの選び方」です。
■サッカー専用のボールであること
・・・同じようなデザインでもフットサル用のボールとサッカー用のボールがあります。質感や空気圧の設定も違うため似ているだけで全く違う性質のボールです。
このボールはフットサル用のボールです。
このボールはサッカー用のボールです。
わからない場合はお店の人に確認してから購入するようにしましょう!
■少年サッカーのサッカーボールは4号球です
・・・サッカーボール・フットサルボール一覧表です。
サイズ | 周囲 | 直径(目安) | 重さ | 対象年齢 |
---|---|---|---|---|
5号球 | 68~70cm | 22cm | 410~450g | 中学、高校、大学、一般 |
4号球 | 63.5~66cm | 20.5cm | 350~390g | 小学生 |
3号球 | 58~60cm | 19cm | 300~320g | 幼年、キッズ |
フットサル4号球 | 62~64cm | 20.5cm | 400~440g | 中学、高校、大学、一般 |
フットサル3号球 | 58~60cm | 19cm | 350~390g | 小学生 |
少年サッカーでは表の通りサッカーボールの4号球を使用します。
4号球であることを確認して下さい!
確認の方法は以下の写真のように空気を入れるところ(バルブ)の周辺にサイズが書いてあります。

このボールの場合は「SIZE 4」と書いてありますので4号球ですね。
サッカーボールの空気圧についてはこちらの記事をご覧ください・・・
店頭やネットでボールを購入するときは
・・・JFA検定球の刻印があるサッカーボールであること
・・・4号球であること
この2点をしっかりと確認して購入しましょう!
JFA検定球だから全て素晴らしいボールだとは言えませんが、公式試合で使えるボールはJFA検定球です。
あとは気に入ったデザインで選んでも問題はありません。
ただし、商品は材質によって劣化が早かったりすぐに色褪せたりするものもあります。
私の場合は材質が良いと価格が高くなってしまいますが、やはり長持ちもしてくれるので私は価格よりも材質で選ぶようにしています。
ただし、あきらかにデザイン料(有名クラブのエンブレムが入ったり)が原因で高いだけのボールもたまにあるので価格が高いから材質が良いとは限りませんので注意が必要です。
adidas(アディダス) コネクト15 キッズ U-12 AF4001K | ||||
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全日本少年サッカー大会の公式球です。足に当たる感覚がとっても軽くて子どもにとっては蹴りやすいボールだと思います。
また、パネルが手縫いではなくサーマルボンディング技術(熱接合)を採用していてより真球に近づけています。
個人的感想ですが水もしみこみにくい感じがします。
レビューにもありますが確かにこのボールを使っている子どもは多いです。しっかりと名前を油性マジックで書いておくことが大事です。(結局どんなボールを購入しても名前は書くので同じですが。)
molten(モルテン) ペレーダ4000 [ Pelada4000 ] EXCELLENT DURABILITY 4号球 白+青 F4P4000-WB | ||||
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こちらは少年サッカーの王道ペレーダ4000です!よく大型スポーツ店に置かれているものはペレーダ3000でこちらの4000が上位モデルとなります。価格差は500~1000円程度のです。この価格差で低吸水性、低摩耗性を実現していますので私はこちらの4000をおすすめいたします。
ちなみに中学年代になるとペレーダ4000が主流ボールとなっています。
次回の記事は「少年サッカーのトレーニングシューズの選び方」です。
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