トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

少年サッカーのストッキングの選び方

サッカー選手が履いているひざまであるソックスのことをストッキングと呼びます。
サッカー用の靴下のことです。

ストッキングの大きな役目はやはり怪我の防止です。
サッカーではひざ下の接触が怪我につながることが多いので必要となります。
他にはレガースを押さえるという役目もあります。
レガースのサイズがピッタリでもストッキングが合っていなければレガースがずれることもあります。

主に試合用と練習用に分けて使います。

[試合用と練習用?]
試合用・・・
文字通り試合の時に履くストッキングです。
ユニフォームと同じでチーム規定のデザインのものを使用します。
練習用・・・
試合以外のトレーニングの時に使うストッキングです。
試合用と同じものでも構いませんが大抵は安価なものを各自用意することがほとんどです。
かといって生地が固いなど不具合があっても困ります。
試合用のストッキングと同じデザインで同じ色があれば合わせておけば何かと便利です。

[ストッキングは何足必要ですか?]
試合用はチームにもよりますがホーム用ビジター用各1足あれば問題ありません。
ホームビジター兼用のチームだと1足だけでOKでしょう!
但し、土日などに連続で試合が続く時や雨の日などは2足以上あれば便利です。
練習用は1週間の練習日の数だけあれば余裕を持って回せるでしょう。

[おすすめのメーカーは?]
はっきりといえることは有名メーカーのストッキングなら違いを感じることは少ないです。
ただ、履くときと脱ぐときに伸縮性の高いものは履きやすくて脱ぎやすいという違いを感じます。
正直、疲れ切った体で固くて脱ぎにくいストッキングを脱ぐのはとっても疲れます。
その点で言えば皆さんが知っているようなメーカーで1足1000円以上するようなストッキングは間違いなくどれもおすすめいたします。
また、サッカーのプレーではスパイクの中で足の指をグーにしたりパーにしたりする必要があります。
あまり素材が固くて自由に指が詰まってしまいとプレーに影響がありますので私は伸縮性のないストッキングは好みません。
ただし、これは好みの問題かもしれませんので参考までに・・・

[穴が開いたら買い替えが必要ですか?]
穴は指先などに必ずできます。その他の場所にも開くこともしばしばです。
その度に買い替える必要はありません。
しかし、穴が開いたまま使用すると痛みがでたり怪我の原因にもなります。
必ず補修して使用してください。

補修は糸で縫うと窮屈になりますので市販の補修パッチシートを使います。
こちらはスポーツソックスにも対応しているのでおすすめです。
[Amazon.co.jp:キャプテン 靴下の補強・補修 パッチ&シート 白


おすすめというほどのストッキングは個人的にはないのですが、我が家でつかっている練習用のストッキングを紹介しておきます。
選んでいる理由はリーズナブルな価格と硬すぎないところですね。

スポーツオーソリティ ジュニア サッカー用ストッキング 20-22 ブルー/ホワイト

この商品の詳細を確認する
スポーツオーソリティは実店舗が全国に100店舗以上展開している大型スポーツ店です。
19cm以下サイズはこちら・・・
スポーツオーソリティ ジュニア サッカー用ストッキング 17-19 イエロー/ブラック

[ストッキング止め]
ストッキングがずれないように押さえる用具。
地域や大会によって義務付けされていることもあります。

このような用具です。私は使ったことがありません・・・すいません。


次回の記事は「少年サッカーのインナーウエアの選び方」です。



スポンサーリンク
このエントリーのタグ: サッカー用具 ソックス ストッキング
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

少年サッカー選手の育て方

ジュニサカイレブントップ 少年サッカー選手の育て方

いいね!フォローはこちら

はじめてサッカー少年の親になる方へ

最新記事

カテゴリ

このサイトの人気の記事!

アクセスランキング

タグ

1個から注文OK

リンク

フリー素材提供

プライバシーポリシー

当サイトでは、細心の注意を払って個人情報を取扱い、利用者のプライバシーを遵守いたします。
当サイトが管理している個人情報は第三者に開示・提供はいたしません。

当サイトでは、第三者配信による広告配信サービスを利用しています。

動画・画像免責事項
当サイトはフリー素材画像・動画共有サイトにアップロードされている画像・動画を紹介する場合があります。
管理人は著作権保護法にのっとり細心の注意を払いこれらの画像・動画を紹介しております。
各画像・動画の著作権は、著作者・団体に帰属しております。

なお、当サイトを利用したことにより生じた損害に対し、当サイト、管理人は一切の責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: