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サッカー関係者がどの年代であっても忘れてはならないこと・・・リスペクト精神/FCバルセロナカンテラ

先日、ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015が素晴らしい大会であったという記事を書きました。

本当に素晴らしい大会だったと思います。
サッカーのレベルもそして、リスペクト精神においても。

準決勝のFCバルセロナ対東京都U-12の試合は1対1の同点に終わり、PK戦の末FCバルセロナは負けてしまいました。
地元リーグを30勝負けなしで圧倒的な強さで勝ち続けてきたFCバルセロナの選手にとっては受け入れがたい現実だったのかも知れません。

試合後、FCバルセロナの一部の選手が執拗に主審に抗議する様子が見てわかりました。
勝利への執念とも言えますが残念ながらサッカー選手としてするべきではない行動でした。

お父さんコーチ


この後FCバルセロナのコーチが選手たちにどのように指導するのか気になっていました。

テレビでは審判にも抗議するほどの負けず嫌いと少し持ち上げるような表現もあり、
まさかこれが正当化されてしまうのではないかと心配な気持ちになりました。

日本全国の少年サッカー選手がこの場面をこの表現を聞いてどう感じるのか?
勝利への強い気持ちはスポーツにおいてもっとも重要なことですが、審判へのリスペクトや判定への抗議(判定の理由を確認することではない)とは別に考える必要があります。
そして、子どもたちにしっかりと教育しなければなりません。

さて私が危惧していたFCバルセロナのコーチがこの後どのように指導したのか?
ちなみに3位決定戦の試合に抗議をしていた選手が先発メンバーから外れているのを見て、何らかの指導があったのではないかと考えていました。
そんな中この抗議についてのFCバルセロナ監督のインタビュー記事がありましたので紹介させていただきます。

「最初に審判のみなさんに謝りたい。選手たちが抗議をしていたが、ああいう態度はどんな試合であってもとってはいけない態度でした。申し訳ありませんでした」
準決勝で敗れたバルセロナのセルジ監督の会見は、こんな言葉からはじまりました。
交代を巡る混乱で一時試合が止まってしまった時間があったにもかかわらず、ロスタイムが短かったことなどが原因だったのでしょうか。
タイムアップの笛が吹かれたとき、PK戦終了後にバルセロナの選手は審判に駆け寄り、猛烈な抗議をしました。セルジ監督は試合後、PK戦に敗れたことではなく、この抗議をした選手の態度を注意したそうです。
「自分がカンテラに関わって、ああいう態度を目にしたのは初めてだ。どんな理由があっても審判の判断に選手は関与できない」
過去の大会でもそうでしたが、この年代のバルセロナの選手たちは「バルサの選手であることの誇り」を自覚し、それを体現することを厳しく求められています。
セルジ監督は、昨季のリーグで30戦30勝だったという“負けに慣れていない”選手たちに、敗戦時でも“バルサの選手として振る舞うこと”を求めたのです。
こうしたピッチ以外での哲学は間違いなくピッチ内のバルサの哲学に結びつき、バルセロナの下部組織、カンテラの成功に大きく寄与しているはずです。
引用:サカイク http://www.sakaiku.jp/series/jwc2015/2015/009932.html


これは会見の冒頭にセルジ監督自らが語り始めた言葉です。
この言葉を我々日本のサッカー関係者・保護者ともにしっかりと刻んで欲しいと思います。

そして、今回抗議してしまったFCバルセロナの選手もこの経験を乗り越えて素晴らしい選手になって欲しいと思います。

セルジ監督のこのインタビューをできるだけ多くのスポーツ選手や関係者に見てもらいたいと思います。
サッカーのプレーだけでなく多くの場面で勉強させられる大会だったように思います。

今後はぜひ地方でも開催してもらって多くの子どもたちに見てもらえる大会にしてもらえると嬉しいですね。

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