保護者が主役?バーベキューでの過ごし方!
子どもの気持ち - 2015年02月04日 (水)
今回のテーマは「バーベキューで学ぶ」です。
保護者さん主催で子供たちとのバーベキュー大会!
楽しい休日の時間ですね。サッカーチームに限らずよくある光景です。
バーベキュー会場でこんな風景をよく見ませんか?
「保護者さん達が両手にたくさんの荷物を抱えて歩き、その後ろを手ぶらでふざけながら歩く子供たちという集団を・・・。」
「子供たちと来てるはずなのに必死で準備をしている保護者たち、そして遊びに行ってしまいどこにもいない子供たち・・。」
「焼けた肉をまるでレストランのように配膳するお母さんとお酒が入りはじめたお父さんとお肉を食べる子供たち・・・。」
「協力しあい片付けを始める保護者たちと遊びにいったまま帰ってこない子供たち・・・。」
休日なんだから楽しければそれで良いじゃないか!と言われればそれでおしまいなんですけど。
私は「もったいないな」と思ってしまいます。
バーベキューってめちゃめちゃ勉強できる要素満載だと思いませんか?
みんなで協力して荷物を運んで。
役割分担して準備をして。
自分たちで作った食事を食べて。
自然の中でたくさん遊んで。
食べたものは自分たちでかたずけて。
高学年が低学年の面倒を見て。
助け合って。
こんな風景見たくないですか?
こんなバーベキューにしたいけど無理でしょ!って思っていませんか?
何の準備もせずに行き当たりばったりに計画すると当然無理です。
でもあることをするだけで簡単にこんなバーベキューになりますよ。
「あることって?」
手書きでチラシを作って参加者を集めることです。
その手書き(手書きがミソ)のチラシにはバーベキュー開催の意図をはっきり明記します。
子供たちが主役であること!
子供たち全員で協力して楽しむ日にしましょう!
保護者はできるだけ子供たちに任せてください!
この3点をはっきりと明記します。
チラシを使う目的は2点です。
子供たちが自分たちで全部するんだと理解して参加するため。
保護者の方が事前に意図を理解することで、当日よけいなもめごとをさけるため。
当日は
はじめに学年を混ぜて5人くらいのグループに分けてリーダーを決めるようにします。
でもグループで競わせるのではなく協力させることを前提としましょう!
あとはどうなるか?
それは行ってからのお楽しみです。想像を超えた充実した一日になると思います。
ポイント
「大人が怒らずじっくり子供たちに考える時間を与えれるかどうか。」
どうしてもお世話してしまう保護者もでてきますが、目くじらたてずに子供たちが「自分でするよ!」と言ってくれることに期待しましょう。
「子供たちが自由に遊べる時間をしっかりとる」
メリハリは必要です。ずっと合宿みたいな一日では疲れてしまいますよ。
子供に全部任せて危なくないですか?
私の場合は火の取扱いについては大人でします。他に現地でナイフを使わなくてよいように野菜は切って持参します。
やはり安全第一ですので危険な部分は大人で良いと思います。(ボーイスカウトなどでは違うかもしれませんが)
まずは気の合う保護者同士で少ない人数から試してみてはどうでしょうか?
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
保護者さん主催で子供たちとのバーベキュー大会!
楽しい休日の時間ですね。サッカーチームに限らずよくある光景です。
バーベキュー会場でこんな風景をよく見ませんか?
「保護者さん達が両手にたくさんの荷物を抱えて歩き、その後ろを手ぶらでふざけながら歩く子供たちという集団を・・・。」
「子供たちと来てるはずなのに必死で準備をしている保護者たち、そして遊びに行ってしまいどこにもいない子供たち・・。」
「焼けた肉をまるでレストランのように配膳するお母さんとお酒が入りはじめたお父さんとお肉を食べる子供たち・・・。」
「協力しあい片付けを始める保護者たちと遊びにいったまま帰ってこない子供たち・・・。」
休日なんだから楽しければそれで良いじゃないか!と言われればそれでおしまいなんですけど。
私は「もったいないな」と思ってしまいます。
バーベキューってめちゃめちゃ勉強できる要素満載だと思いませんか?
みんなで協力して荷物を運んで。
役割分担して準備をして。
自分たちで作った食事を食べて。
自然の中でたくさん遊んで。
食べたものは自分たちでかたずけて。
高学年が低学年の面倒を見て。
助け合って。
こんな風景見たくないですか?
こんなバーベキューにしたいけど無理でしょ!って思っていませんか?
何の準備もせずに行き当たりばったりに計画すると当然無理です。
でもあることをするだけで簡単にこんなバーベキューになりますよ。
「あることって?」
手書きでチラシを作って参加者を集めることです。
その手書き(手書きがミソ)のチラシにはバーベキュー開催の意図をはっきり明記します。
子供たちが主役であること!
子供たち全員で協力して楽しむ日にしましょう!
保護者はできるだけ子供たちに任せてください!
この3点をはっきりと明記します。
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チラシを使う目的は2点です。
子供たちが自分たちで全部するんだと理解して参加するため。
保護者の方が事前に意図を理解することで、当日よけいなもめごとをさけるため。
当日は
はじめに学年を混ぜて5人くらいのグループに分けてリーダーを決めるようにします。
でもグループで競わせるのではなく協力させることを前提としましょう!
あとはどうなるか?
それは行ってからのお楽しみです。想像を超えた充実した一日になると思います。
ポイント
「大人が怒らずじっくり子供たちに考える時間を与えれるかどうか。」
どうしてもお世話してしまう保護者もでてきますが、目くじらたてずに子供たちが「自分でするよ!」と言ってくれることに期待しましょう。
「子供たちが自由に遊べる時間をしっかりとる」
メリハリは必要です。ずっと合宿みたいな一日では疲れてしまいますよ。
子供に全部任せて危なくないですか?
私の場合は火の取扱いについては大人でします。他に現地でナイフを使わなくてよいように野菜は切って持参します。
やはり安全第一ですので危険な部分は大人で良いと思います。(ボーイスカウトなどでは違うかもしれませんが)
まずは気の合う保護者同士で少ない人数から試してみてはどうでしょうか?
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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