お父さんお母さんの共通理解
子どもの気持ち - 2015年02月05日 (木)
今回のテーマはずばり「夫婦」です。
このブログを読んでくださっている方には、「私の記事に共感してくださり実践してみようかな」と考え下さる方もおられるかも知れません。
私はたくさんの本を読んで共感してやってみよう!実践してみよう!となりました。
このブログには浅はかではありますが私なりに実践した経験を元に発信しているわけです。
でっ!でっ!それでです。
実は実践するにあたり一番の障害になることがあるんです!
テーマですから答えはお解りだと思います。
そうです「夫婦」です。
正確に言えば夫婦間で共通理解がなければめちゃくちゃになるんです。
例えば、私は池上正コーチの「叱らず、問いかける」子供をぐんぐん伸ばす対話力という本を何回も紹介しています。
《はじめての方へ書籍はこちらです。叱らず、問いかける--子どもをぐんぐん伸ばす対話力 (ファミリー新書)
》
まず、読んでない方は是非読んで欲しいのですが、このタイトル見ただけではちょっと理解できないですよね。
興味は湧くとは思いますが・・・。
まず、叱らずということをパートナーに説明するのはかなり難しいです。
そんなのわがままにさせるだけでしょ!みたいな。
私は奥さんにとにかく一度実践してみようと話をしてみましたが、なかなか理解してくれませんでした。
そして、夫婦が共通理解のない中でこの教育法を実践してもめちゃくちゃになります。
子供の前で夫婦喧嘩になりますよ!本当に!
叱れ!叱るな!聞いてやれ!聞いてるでしょ!ちゃんと聞いてない!
テキストで表すとこんな感じですかね。
子供の前でこんなことになってしまっては元も子もありません。
私は結局どうしたか?
結局、池上コーチの本を奥さんに読んでもらいました。
しかも、忙しいだのなんだの言ってなかなか読んでくれなかったので、それについても夫婦喧嘩しながら説得しました。
それほど、池上式に惚れ込んでしまったんですね。
奥さんはいまでも半信半疑だとは思いますが、ひとつの夫婦共通理解の基準ができたことは良かったと思っています。
どんな教育法を選ぶのかはそれぞれだと思いますが、せめて夫婦間ではお互いにどういう教育をしたいのか?を明確にしておく必要があると思います。
合わさっていれば一番なのかもしれませんが、違っていてもお互いを理解して、ちょうど良いところでやっていくのもありだと思います。
最後にシングルマザーやシングルファザーであっても子供の教育法についてご自身と向き合ってみてはいかがでしょうか?
私もいつも迷ったら、本を読み返したり、子供の反応を見たりしながら自分と向き合っているつもりです。
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
このブログを読んでくださっている方には、「私の記事に共感してくださり実践してみようかな」と考え下さる方もおられるかも知れません。
私はたくさんの本を読んで共感してやってみよう!実践してみよう!となりました。
このブログには浅はかではありますが私なりに実践した経験を元に発信しているわけです。
でっ!でっ!それでです。
実は実践するにあたり一番の障害になることがあるんです!
テーマですから答えはお解りだと思います。
そうです「夫婦」です。
正確に言えば夫婦間で共通理解がなければめちゃくちゃになるんです。
例えば、私は池上正コーチの「叱らず、問いかける」子供をぐんぐん伸ばす対話力という本を何回も紹介しています。
《はじめての方へ書籍はこちらです。叱らず、問いかける--子どもをぐんぐん伸ばす対話力 (ファミリー新書)
まず、読んでない方は是非読んで欲しいのですが、このタイトル見ただけではちょっと理解できないですよね。
興味は湧くとは思いますが・・・。
まず、叱らずということをパートナーに説明するのはかなり難しいです。
そんなのわがままにさせるだけでしょ!みたいな。
私は奥さんにとにかく一度実践してみようと話をしてみましたが、なかなか理解してくれませんでした。
そして、夫婦が共通理解のない中でこの教育法を実践してもめちゃくちゃになります。
子供の前で夫婦喧嘩になりますよ!本当に!
叱れ!叱るな!聞いてやれ!聞いてるでしょ!ちゃんと聞いてない!
テキストで表すとこんな感じですかね。
子供の前でこんなことになってしまっては元も子もありません。
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私は結局どうしたか?
結局、池上コーチの本を奥さんに読んでもらいました。
しかも、忙しいだのなんだの言ってなかなか読んでくれなかったので、それについても夫婦喧嘩しながら説得しました。
それほど、池上式に惚れ込んでしまったんですね。
奥さんはいまでも半信半疑だとは思いますが、ひとつの夫婦共通理解の基準ができたことは良かったと思っています。
どんな教育法を選ぶのかはそれぞれだと思いますが、せめて夫婦間ではお互いにどういう教育をしたいのか?を明確にしておく必要があると思います。
合わさっていれば一番なのかもしれませんが、違っていてもお互いを理解して、ちょうど良いところでやっていくのもありだと思います。
最後にシングルマザーやシングルファザーであっても子供の教育法についてご自身と向き合ってみてはいかがでしょうか?
私もいつも迷ったら、本を読み返したり、子供の反応を見たりしながら自分と向き合っているつもりです。
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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