チーム選び
夢に向かってできること - 2015年02月12日 (木)
今回のテーマは「チーム選び」です。
お父さんお母さんが、お子様のサッカー選手になるという夢をサポートできることの一つにチーム選びがあります。
お子様が自分でチームを選ぶとお友達がたくさん通っているという理由が多いと思います。
サッカーをしたいというきっかけとして、その考えは素晴らしいことだと思います。
ただ、本当にサッカー選手になりたいという夢があるのであれば大事な選択ともいえます。
後悔のないようにしたいですね。
何を基準に選ぶべきだと思いますか?
私なりに優先順位を付けて見ました。
1位 練習場までの近さ(ちゃんと通えるか)
2位 普段の練習日程
3位 指導者の質・評判
練習場までの近さは近ければ良いということではありません。
通える場所なのか?ということです。
どんなに素晴らしいクラブや少年団であっても通えなければ全く意味がありません。
ある意味当たり前ですが、これが原因で移籍する子供は少なくありません。
大人のサポートがないと通えない程度の近さで起きやすい事例です。
普段の練習日程
部活は別として、1週間がサッカーだけで埋まってしまうのは私は良くないと思います。
練習試合・公式試合の日を別として練習日は週に2回、多くて3回程度が理想です。
1週間毎日練習と言うチームもありますが、サッカーから離れる時間もサッカー選手にとって大事だと私は思います。
サッカーから離れる時間があるから、強烈にサッカーがしたくなる。もっとサッカーがしたくなる。
その状態が個の力を伸ばす要因になると思うからです。
確かにチームとしては毎日練習をするチームの方が強いことが多いかも知れません。
しかし、子供の夢はどこにあるのかということを1番に考えると私の優先度はこうなりました。
結局、練習のない日も友達とサッカーして遊んでる!という意見もあると思います。
私は全く問題ないと思います。それは、子供が自分で自由に選んで自由なサッカーを楽しんでいるのです。
そもそも、スポーツは元来楽しむものです。
そして、ストリートサッカーから世界のトップスターも生まれてきたのです。
大人の枠を超えてサッカーを楽しむ時間が貴重な時間だと思います。
逆に練習のない日は全く別のことを楽しんで、様々なことを吸収することも大事でしょう。
最後に指導者の質です。
純粋にチーム選びを考えれば、断トツで1位です。
当たり前ですが、指導者との出会いで子供の未来は大きく変わります。
ただ、現実的な要素を考えるて3位にしています。
私が考える指導者の質とは強いチームかどうかはではありません。
子どもたちを平等な物差しで見れる指導者かどうか?
子供たちの才能を伸ばすことができる指導者かどうか?
子供たちの才能を見抜くことができる指導者かどうか?
サッカー以外の場面でも人格者であるのかどうか?
チームとしての時間内で起きたことに対して、どんなことでも真摯に責任を持って対応する人かどうか?
常にサッカーを研究勉強し続けているかどうか?
情熱があるかどうか?
このような要素を見ています。
「そんなのわからない”」という場合は評判を聞いてみるのもありなので質・評判としました。
基本的にはダメな評判がないかどうかということです。
良い評判はあまり噂にはなりませんが、ダメな評判はちょっと情報収集すればわんさか出てきます。
指導のレベルが低すぎる!とか
子供の大半がやめたがってる!とか
気に入った子しか試合にださない!とか
こんな低レベルな指導者の噂は結構簡単に手に入りますので参考にするべきです。
勉強不足な指導者に潰されてサッカーをあきらめる子供が一人でも減って欲しいと思います。
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
お父さんお母さんが、お子様のサッカー選手になるという夢をサポートできることの一つにチーム選びがあります。
お子様が自分でチームを選ぶとお友達がたくさん通っているという理由が多いと思います。
サッカーをしたいというきっかけとして、その考えは素晴らしいことだと思います。
ただ、本当にサッカー選手になりたいという夢があるのであれば大事な選択ともいえます。
後悔のないようにしたいですね。
何を基準に選ぶべきだと思いますか?
私なりに優先順位を付けて見ました。
1位 練習場までの近さ(ちゃんと通えるか)
2位 普段の練習日程
3位 指導者の質・評判
練習場までの近さは近ければ良いということではありません。
通える場所なのか?ということです。
どんなに素晴らしいクラブや少年団であっても通えなければ全く意味がありません。
ある意味当たり前ですが、これが原因で移籍する子供は少なくありません。
大人のサポートがないと通えない程度の近さで起きやすい事例です。
普段の練習日程
部活は別として、1週間がサッカーだけで埋まってしまうのは私は良くないと思います。
練習試合・公式試合の日を別として練習日は週に2回、多くて3回程度が理想です。
1週間毎日練習と言うチームもありますが、サッカーから離れる時間もサッカー選手にとって大事だと私は思います。
サッカーから離れる時間があるから、強烈にサッカーがしたくなる。もっとサッカーがしたくなる。
その状態が個の力を伸ばす要因になると思うからです。
確かにチームとしては毎日練習をするチームの方が強いことが多いかも知れません。
しかし、子供の夢はどこにあるのかということを1番に考えると私の優先度はこうなりました。
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結局、練習のない日も友達とサッカーして遊んでる!という意見もあると思います。
私は全く問題ないと思います。それは、子供が自分で自由に選んで自由なサッカーを楽しんでいるのです。
そもそも、スポーツは元来楽しむものです。
そして、ストリートサッカーから世界のトップスターも生まれてきたのです。
大人の枠を超えてサッカーを楽しむ時間が貴重な時間だと思います。
逆に練習のない日は全く別のことを楽しんで、様々なことを吸収することも大事でしょう。
最後に指導者の質です。
純粋にチーム選びを考えれば、断トツで1位です。
当たり前ですが、指導者との出会いで子供の未来は大きく変わります。
ただ、現実的な要素を考えるて3位にしています。
私が考える指導者の質とは強いチームかどうかはではありません。
子どもたちを平等な物差しで見れる指導者かどうか?
子供たちの才能を伸ばすことができる指導者かどうか?
子供たちの才能を見抜くことができる指導者かどうか?
サッカー以外の場面でも人格者であるのかどうか?
チームとしての時間内で起きたことに対して、どんなことでも真摯に責任を持って対応する人かどうか?
常にサッカーを研究勉強し続けているかどうか?
情熱があるかどうか?
このような要素を見ています。
「そんなのわからない”」という場合は評判を聞いてみるのもありなので質・評判としました。
基本的にはダメな評判がないかどうかということです。
良い評判はあまり噂にはなりませんが、ダメな評判はちょっと情報収集すればわんさか出てきます。
指導のレベルが低すぎる!とか
子供の大半がやめたがってる!とか
気に入った子しか試合にださない!とか
こんな低レベルな指導者の噂は結構簡単に手に入りますので参考にするべきです。
勉強不足な指導者に潰されてサッカーをあきらめる子供が一人でも減って欲しいと思います。
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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