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叱らず、問いかける 子どもをぐんぐん伸ばす対話力-おすすめ書籍

少年サッカー選手の育て方『ジュニサカイレブン』おすすめの書籍の紹介記事です。

『叱らず、問いかける 子どもをぐんぐん伸ばす対話力』


廣済堂出版
池上 正   京都サンガF.C ホームタウンアカデミーダイレクター

[目次]
序章 問いかけると、子どもは考え始める

1.叱らない選択
「げんこつ」と「叱る」をやめた理由
叱るのをやめた大人たち
叱らない理由、叱らなくてすむ方法

2.「自分からやる子」の育て方
3つの過干渉~その1 「ダメ」というひと言の危うさ
3つの過干渉~その2 「心配」という親の矛盾
3つの過干渉~その3 答えを用意する「先回り症候群」
自由を獲得してこそ成長がある
内発的動機づけ-自分からやる子が最強な理由
愛情の伝え方-子どものニーズをキャッチする

3.叱らず、問いかける
問いかけの実践@学校-「何を言っても大丈夫」という環境を
問いかけの実践@家庭-対話の始まりは「最近、どう?」でいい
問いかけの実践@サッカー-試合前に聞く「今日はどうするの?」
「問いかけ」が生む対等(フラット)な関係
荒れた子どもの心を開く「問いかけ」
勝ちたいのは誰?-勝利至上主義の弊害

4.「問いかけ教育」が子どもを変える
「問いかけ」が子供の自尊心を呼び覚ます
問いかけから生まれる「気づき」-ルールを守ってこそ楽しい
小さな変化をほめる
答えは持たない、教えない-大人は子どもに試されている

5.「自分で考える子」を育てる
「考えろ」と言いながら、答えを教えてしまう大人
池上流・考えさせる方法
「自分で考える子」のベース作りは自然体験
自分で考える子の育て方

あとがき 「子供を変えたい」という希望と、「大人に変わってほしい」という願い


[見どころ]
この本の見どころは、タイトル通り「叱らず、問いかける」という教育方法にありますが、その真髄は「自分で考える子」にあります。
これから日本から世界のトップ選手を生み出し続けるキーワードはまさに「自分で考える子」だと思います。



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