百獣の王!武井壮さんが語った驚きのスポーツトレーニング理論
親子でレベルアップ - 2015年02月18日 (水)
今回は武井壮さんがあるお昼の番組で語ったスポーツトレーニング理論を紹介します。
驚きの理論ですが、一見の価値ありですよ!
動画などはアップすると違法になってしまうので活字にまとめます。
この番組を見てはじめて武井壮ってすごい!と思いました。
どんなスポーツでもスポーツの練習をする前にやっておくべきことがあるんです!
それは、自分の体を動かす技術を上げておかなくてはならない!
頭で思っていることと、実際にやってることがずれてるとなかなかうまくいかない。
よくあるスポーツ選手のスランプはほとんどそれが原因です。
頭で動かしているイメージと実際に動いている形がずれてしまうと、反復練習が身にならない。
結果が良くなったとしてもずれた状態で結果を良くしただけになってしまう。
ずれたまま反復練習して結果が良くなっても、その練習したことしか能力が伸びていない。
練習していないことは素人になってしまう。
スポーツを練習する前には必ず
自分の体を思った通りに動かすことを覚えておく必要がある。
例えば、
「目を閉じて、両腕を真横に上げて下さい」というと!
アスリートでも上になったり下になったりすることがあるんです。
これってすごい問題なんです!
スポーツしている時、人は自分の体は見ていないですよね。他に視線が有って同時に体を動かしているんです。
だから、見えてないものを動かそうとしているんです。
スポーツしてない状態でずれていると言うことは、スポーツしたら必ずずれているんです。
思ったとうりじゃない!
だから、多くのことを沢山反復練習しなくちゃいけなくなるんです。
この後、司会者が目を閉じて両腕を上げて見ると、確かに真横より上になります。
そして、司会者は目を閉じたままで、武井さんが位置を修正します。
「ここを憶えてもらっていいですか!感覚で!」
再度やり直すと!キレイに真横に上がりました!
これは、スポーツが上達したわけではないですが、腕が多分真横だということを覚えたということなんです。
これは、誰でも簡単にできます。ただ、普段そんなことを考えたこともないからできないだけ。
この体の基準を持ってそこから考えて練習するのと、基準がなくてずれたまま練習するのでは伸びる速度が全然ちがいます。
スポーツは技術練習の前に体を思うように動かかす練習をしないとダメです!
武井壮さんは10種競技でメダルを取っていますが10種競技の技術練習はほとんどしたことがないとのことです。
自分の体を思った形にする練習ばかりして、後はフィジカルトレーニングだけ。
最後に試合会場で格好いい飛び方してる選手のマネをするだけだそうです!
ああやってやるんだをできるようにしておくんです!
内容はここまでです。
大変興味深い理論だと思いませんか?
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
驚きの理論ですが、一見の価値ありですよ!
動画などはアップすると違法になってしまうので活字にまとめます。
この番組を見てはじめて武井壮ってすごい!と思いました。
どんなスポーツでもスポーツの練習をする前にやっておくべきことがあるんです!
それは、自分の体を動かす技術を上げておかなくてはならない!
頭で思っていることと、実際にやってることがずれてるとなかなかうまくいかない。
よくあるスポーツ選手のスランプはほとんどそれが原因です。
頭で動かしているイメージと実際に動いている形がずれてしまうと、反復練習が身にならない。
結果が良くなったとしてもずれた状態で結果を良くしただけになってしまう。
ずれたまま反復練習して結果が良くなっても、その練習したことしか能力が伸びていない。
練習していないことは素人になってしまう。
スポーツを練習する前には必ず
自分の体を思った通りに動かすことを覚えておく必要がある。
例えば、
「目を閉じて、両腕を真横に上げて下さい」というと!
アスリートでも上になったり下になったりすることがあるんです。
これってすごい問題なんです!
スポーツしている時、人は自分の体は見ていないですよね。他に視線が有って同時に体を動かしているんです。
だから、見えてないものを動かそうとしているんです。
スポーツしてない状態でずれていると言うことは、スポーツしたら必ずずれているんです。
思ったとうりじゃない!
だから、多くのことを沢山反復練習しなくちゃいけなくなるんです。
この後、司会者が目を閉じて両腕を上げて見ると、確かに真横より上になります。
そして、司会者は目を閉じたままで、武井さんが位置を修正します。
「ここを憶えてもらっていいですか!感覚で!」
再度やり直すと!キレイに真横に上がりました!
スポンサーリンク
これは、スポーツが上達したわけではないですが、腕が多分真横だということを覚えたということなんです。
これは、誰でも簡単にできます。ただ、普段そんなことを考えたこともないからできないだけ。
この体の基準を持ってそこから考えて練習するのと、基準がなくてずれたまま練習するのでは伸びる速度が全然ちがいます。
スポーツは技術練習の前に体を思うように動かかす練習をしないとダメです!
武井壮さんは10種競技でメダルを取っていますが10種競技の技術練習はほとんどしたことがないとのことです。
自分の体を思った形にする練習ばかりして、後はフィジカルトレーニングだけ。
最後に試合会場で格好いい飛び方してる選手のマネをするだけだそうです!
ああやってやるんだをできるようにしておくんです!
内容はここまでです。
大変興味深い理論だと思いませんか?
今回はここまでです。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
スポンサーリンク