夢・目標の設定!
夢に向かってできること - 2015年01月28日 (水)
今回のテーマは「夢・目標の設定」についてです。
将来は日本代表になってセリエAのACミランの10番になって活躍する!って子供の時から発信していたのは、ご存じ現日本代表の本田圭佑選手です。
有言実行をそのまま表した人生とは彼のことです。本当にすごいと思います。
本田選手は自分の目標に対して逆算した人生を歩んできたのだと思います。
当然、人生においてのPDCAサイクルを回し続けてきたはずです。
この夢・目標が揺るぎないものであればあるほど、人はそこに向かって自ら考え動くのです。
その結果、夢・目標に到達するわけです。
逆に夢・目標が揺らいだり本心とは違う夢である場合、人は決して自らその努力をしてり考えたりすることはありません。
その結果、夢・目標に向かうことなく違う人生を歩みます。
決して後者が悪いわけではありません。ほとんど99%の人は後者なんですから。
お子さんにサッカー選手になって欲しいとお考えの方がこのブログを読んでくださっている割合が高いと思いますので、そこにターゲットを絞ってお話ししたいと思います。
まず、あなたのお子さんは間違いなく
将来の夢は「サッカー選手」なのでしょうか?
ということです。
子供はお父さんお母さんに褒めてもらいたい生き物です。
何よりもうれしい。だから、お父さんお母さんが喜ぶ答えを出す場合が多くみられます。
私の娘も一時期スポーツクラブをやめたいと考えていましたが、母親が熱心に練習や試合にと協力していたため言い出せずにいました。
ある時私に「お母さんにはないしょだよ」と言って打ち明けてくれました。
子供としては母親の期待を裏切りたくないという気持ちがあり、辞めたい気持ちを持った自分に対して罪悪感まで持ってしまうのです。
さて、私はあえて本当にサッカー選手になるのが夢なのかを聞く必要はないと思っています。
それは、それとして余裕を持って受け止めることが大事だということです。
「サッカー選手になりたいんだOKわかった!じゃセレクション受けてJリーグのユース目指そう!
お父さんも一緒に頑張るから明日から走るぞ!」
と前がかりにならないようにしましょうと言うことです。
大人だっていろんなことに逃げ道を作って生きてきたはずです。私もそうです。(笑)
だから、子供の自主性に任せて、子供のペースで応援や支援すれば良いと思うのです。
お子さんが「走りに付き合って!」と言ってくれば一緒に走ってあげればよいのです。
「セレクション受けたい!」と言えば協力すれば良いわけです。
「サッカー選手になりたいなら受けなきゃダメ!」となってはいけません。
最初に戻ります。
夢・目標が揺るぎない人は自ら考え自ら動きます。
人生はサッカーだけではありません。
お子さまの気持ちをしっかりとキャッチすることを心がけるようにしましょう。
今回はここまでです。最後まで読んでくださいましてありがとうございました。
将来は日本代表になってセリエAのACミランの10番になって活躍する!って子供の時から発信していたのは、ご存じ現日本代表の本田圭佑選手です。
有言実行をそのまま表した人生とは彼のことです。本当にすごいと思います。
本田選手は自分の目標に対して逆算した人生を歩んできたのだと思います。
当然、人生においてのPDCAサイクルを回し続けてきたはずです。
この夢・目標が揺るぎないものであればあるほど、人はそこに向かって自ら考え動くのです。
その結果、夢・目標に到達するわけです。
逆に夢・目標が揺らいだり本心とは違う夢である場合、人は決して自らその努力をしてり考えたりすることはありません。
その結果、夢・目標に向かうことなく違う人生を歩みます。
決して後者が悪いわけではありません。ほとんど99%の人は後者なんですから。
お子さんにサッカー選手になって欲しいとお考えの方がこのブログを読んでくださっている割合が高いと思いますので、そこにターゲットを絞ってお話ししたいと思います。
まず、あなたのお子さんは間違いなく
将来の夢は「サッカー選手」なのでしょうか?
ということです。
子供はお父さんお母さんに褒めてもらいたい生き物です。
何よりもうれしい。だから、お父さんお母さんが喜ぶ答えを出す場合が多くみられます。
私の娘も一時期スポーツクラブをやめたいと考えていましたが、母親が熱心に練習や試合にと協力していたため言い出せずにいました。
ある時私に「お母さんにはないしょだよ」と言って打ち明けてくれました。
子供としては母親の期待を裏切りたくないという気持ちがあり、辞めたい気持ちを持った自分に対して罪悪感まで持ってしまうのです。
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さて、私はあえて本当にサッカー選手になるのが夢なのかを聞く必要はないと思っています。
それは、それとして余裕を持って受け止めることが大事だということです。
「サッカー選手になりたいんだOKわかった!じゃセレクション受けてJリーグのユース目指そう!
お父さんも一緒に頑張るから明日から走るぞ!」
と前がかりにならないようにしましょうと言うことです。
大人だっていろんなことに逃げ道を作って生きてきたはずです。私もそうです。(笑)
だから、子供の自主性に任せて、子供のペースで応援や支援すれば良いと思うのです。
お子さんが「走りに付き合って!」と言ってくれば一緒に走ってあげればよいのです。
「セレクション受けたい!」と言えば協力すれば良いわけです。
「サッカー選手になりたいなら受けなきゃダメ!」となってはいけません。
最初に戻ります。
夢・目標が揺るぎない人は自ら考え自ら動きます。
人生はサッカーだけではありません。
お子さまの気持ちをしっかりとキャッチすることを心がけるようにしましょう。
今回はここまでです。最後まで読んでくださいましてありがとうございました。
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